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2016.11.06

MASAKI 観察日記

工場見学のすゝめ(その1)

さて、みなさま、突然ですが。
佐藤繊維と言えば!?

 

 


 

 

はい、そうでございますね。
揃ってご発声ありがとうございます。

 

答えは、工場見学ですね(独断)。

 

 

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これ、ニットのように売り物ではございませんので、ご存知のかた、そうでないかた、いらっしゃるかとは思うのですが。Masaki さんが案内する工場見学というのは、佐藤繊維の名物のひとつと言えるものでして。お取引さまからジャーナリストさま、果ては学生さんまで。年間を通して、まことに多くの方々が、寒河江にある佐藤繊維の工場を Masaki さんと巡られるのでありまして。

 

特命書記という立場上、これまで両手でも収まりきらないほどの回数、こうした工場見学ツアーに同行をさせて頂いております、わたくし。実のところ、初めて参加をさせて頂いたときには …。

 

ものづくりを生業(なりわい)とするわけでもない自分が、工場を見せて頂いても、果たして、直接的に得られるものがあるだろうか。見ても聞いてもよく分からないままに、表層だけをなんとなくなぞって、終わってしまうのではないだろうか。いや、まあ、あれこれ言っていても仕方ない。自分は特命書記。とにかく同行。ひたすら Masaki さんに同行して、メモを取るんや。メモメモメモぅ!

 

というのが、正直な心持ちでありました。

 

しかし、フタを開けてみれば、いやはや、これがもう。これまで、さんざん参加をさせて頂いてきて、今なお「毎回楽しみ ♪」という欲しがりっぷりを見せ、ちょっぴり頬すら赤らめる、そんな、わたくし特命書記がここにいるのでした(なんのこっちゃ)。

 

というわけで、今後、工場見学を体験される、かもしれない皆さまに向けまして。「特命書記兼いまや工場見学マスター」として僭越ながら君臨するわたくしめから、いざ「工場見学のすゝめ」なるものを、お示しさせて頂ければという。かような勝手企画を、ここから何回かに渡ってお届けさせて頂ければという次第でございます。

 

 


 

 

さて。

 

記念すべき第1回、まずは初級編としまして …。

 

 

ずばり、シンプルに色を楽しむ!

 

 

と洒落込むご提案をば、させて頂きたく。

 

そこは、変幻自在のカラフルな糸やニットを生み出す佐藤繊維の工場。当然ながら、そのオオモトとなる色、色、また色が、そこかしこに散りばめられており。世に出る前のそれら「色々」を、単に愛でることから、まずはお愉しみあれ、という。

 

 

カラフルなそれらを見るのは、目の保養になりますし。

 

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更には、コーディネートの思考実験をしたりも!

 

 

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ネイビーにクリーム。鉄板ですな。

 

 

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ベージュのベースに、淡いパープル、イエロー。
こりゃ、渋いですこと。

 

 

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同じくパープルとイエローは、ビビッドでも ◎。

 

 

そして、糸や編み地以外にも、工場は色の宝庫。

 

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全体を引き締める、堂々たる赤の差し色!

 

 


 

 

こうして、朝から。

 

 

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イェローにピンク! 元気が出ますねえ。
(アイシング・クッキーみたいな艶 …)

 

 

Masaki さんに率いられ、工場内を歩き回り。

 

 

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潔く、ネイビーでイッポン勝負!
(このニット、なんだかモッチリ感が …)

 

 

次第に、お腹も減ってきて。

 

 

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重ねられた、爽やかなカラーリングの層。
(ミル・クレープみたい。ナイフ入れたいわあ …)

 

 

と。

 

 

色とりどりの世界に置かれ、あらぬ妄想が膨らみ。
危うく、ニットにかじりつきそうになったところで。

 

「以上です! それじゃあ、お昼にしますか!」
という Masaki さんの掛け声で、正気に戻り。

 

GEA 内のお蕎麦屋さん、弦円庵(Gen En An)にて、
山形・寒河江名物の「冷たい肉そば」を頂けば。

 

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これであなたも、佐藤繊維の工場見学のトリコに。

 

 


 

 

まずはカジュアルに「色を愛でる」という入門編。
次からはいよいよディープな「すゝめ」に突入予定。

 

皆さま、ご覚悟あれっ!

 

 

そうそう / 特命書記兼もはや工場見学マスター R

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