1. HOME / 
  2. TOPICS / 
  3. MASAKI 観察日記 / 
  4. 出航! 佐藤繊維丸2017

TOPICS新着情報

2017.01.31

MASAKI 観察日記

出航! 佐藤繊維丸2017

 

はなしは前後しますが。1月6日に佐藤繊維の東京オフィスで執り行われた、年頭式に参加をさせて頂きました。皆さまと一緒に、Masaki さんの年初のコトバに耳を傾けます。Masaki さんの首元には、GEA でもお取り扱いのある Jupe by Jackie のネクタイが。

 

WP_20170106_17_10_29_Pro (2)

 

 


 

 

(Masaki さんのメッセージ)

 

昨今の中国生産の進化で、昔でいう上質だったものが、いまや安価なマス向け商品として大量に出回る時代に。コモディティ(普通のもの)に成り下がれば、価格は際限なく下がり続ける。となると、既存の上質を追いかけても、我々の未来はない。

 

この時代に、日本のファッション製造業に求められる役割は? ユニークでないと生き残れない。新たなカテゴリーを生み出し、居場所を自らつくらなければならない。そして、背景にあるストーリーやこだわりを伝えることは、欠かせない。

 

この時代だからこそ、わたしたち佐藤繊維がやるべきことはなにか。自分たちが大手ではない、ということを強みとする。昨年と同じ努力では、落ちるのみ。しかしそれは、昨年よりたくさんの努力をすべし、ということではない。あくまでも「新しい」努力をしよう、という発想で。そして、佐藤繊維ならではの、新しいスタイルをつくる。

 

それをもってして、世界に打って出る。

 

 


 

 

(わたくし所感)

 

大きな船に乗っていると、波のうねりは感じづらいもの。同じ海に浮かんでも、小さな船だと、波をより感じるもので。それを、危なっかしくて、不安だと捉えるか。それとも、波をびんびんと感じる環境は、その波をかきわけるための、より洗練された感覚やテクニックを与えてくれるのだから、エキサイティングじゃないかと、あくまでも前向きに捉えるか。

 

佐藤繊維という、世界的に見れば、ごくごく控えめなサイズの小舟。その船頭たる Masaki さんと、船乗りたる社員の皆さんは、後者のようなワクワク感をもって。今年も大海原を漕いでいかれるのでしょう。特命書記たるわたくしは、その航海日誌、というと大袈裟ですが(そして頻度が少ないですが … 反省)。この勇敢な小舟の進路が、読者の皆さまに、少しでも垣間見えるよう。今年も鋭意、あちらこちらで「観察」を続けてまいります。

 

 


 

 

改めまして。

 

本年も、どうぞ宜しくお願い致します。
皆さまにとって幸多い一年となりますよう!

 

 

そうそう / 特命書記 R

TOP