1. HOME / 
  2. TOPICS / 
  3. M's Kitchen(フィレンツェ・冬)

TOPICS新着情報

2016.02.15

M’s Kitchen(フィレンツェ・冬)

年明けから2回に渡りまして。

 

フィレンツェの展示会、ピッティ・ウオモでの、
「991」お披露目の模様をお伝え致しました。

 

そんなフィレンツェの最終日には。

 

去る10月のパリに引き続きましての名誉。

 

(キッチンが荒れるからとおウチでは禁止されており、
哀しいかな、今や海外限定の行事になりつつある … )

 

再びの Masaki’s Kitchen にお呼ばれするを得ましたり。

 

その様子をお届け、もとい、お裾分けを。
ここから先、今時点で空腹の方は、ご注意を!

 
 


 
 

WP_20160115_19_51_33_Pro

 
 

イターリアの恵み。
ヒアウィーゴー。

 
 

WP_20160115_20_14_16_Pro

 
 

特製自家製ラタトウイユ。
イタリア野菜の強烈な旨味。

 
 

WP_20160115_20_18_48_Pro

 
 

カリフラワーの苦味と甘じょっぱいサーモン。
モレッティ(イタリアビール)がすすむくん。

 

参考:モレッティ(出典 / Masaki さんの facebook)

 
 

WP_20160115_20_47_02_Pro

 
 

おれ、いま、最高に楽しい … 。

 

しかし皮肉にも、これほど楽しいという事実がこそ。
自宅でこの愉しみを禁じられていることの哀しさを、
より鮮明に炙り出す … この無念さったらどうか!?

 

Masaki の微妙な表情を逃さなかったわたくし。

 
 

WP_20160115_21_08_38_Pro

 
 

さ、ささ、気を取り直して。

 

インゲンとキノコのクリーム煮。
インゲンはあくまでしゃっきりと。

 
 

WP_20160115_21_24_08_Pro

 
 

オバケマッシュルームにフォアグラ詰め。
ビールも尽きた、赤ワインにまいりませう。

 
 

WP_20160115_21_33_42_Pro

 
 

赤ワイン、まだまだ飲み干したらアカンよ。
メルカート(市場)で仕入れたフィレ肉、どん。

 
 

WP_20160115_21_34_40_Pro

 
 

(現地の日本人スタッフさんにお願いをして、
わざわざ持参して頂いた日本製の包丁でめでたく)

 

スーッとな。

 
 

WP_20160115_21_50_00_Pro

 
 

焼き過ぎ禁物。強火でじゅっと。

 
 

WP_20160115_21_52_43_Pro

 
 

仕上げに、サイドをちょい焼き。
あ、皆さん、ワイン足りて真っ赤?

 

(あ、洒落た誤変換。頂いてます〜!)

 
 

WP_20160115_22_02_28_Pro

 
 

日本製の包丁でスーッとな2。

 
 

WP_20160115_22_03_24_Pro

 
 

ふんが!

 
 

WP_20160115_22_07_34_Pro

 
 

今日はみんな頑張ってくれたから、
贅沢にトリュフソースで仕上げちゃう ♪

 
 

WP_20160115_23_11_42_Pro

 
 

さてさて、フルコースの「締め」は。
イタリア在住メンバーに感謝を込めて。

 

白菜、えのきも投入して … っと。

 
 

WP_20160115_23_21_53_Pro

 
 

ブラーボ(「ラ」は思い切って巻き舌で)!

 

フィレンツェに美味しい食べ物は数あれど、
これはどんな高級リストランテでも食べられまい。

 

特製、味噌煮込み鍋、タマゴちゃん入り!!

 
 

WP_20160115_23_22_25_Pro

 
 

Masaki 自ら取り分けます(© 料理の鉄人)。

 
 

WP_20160115_23_30_53_Pro

 
 

おっしゃ、具さらえたな。

 
 

WP_20160115_23_46_09_Pro

 
 

茹で過ぎ禁物、っと …。

 
 

WP_20160115_23_46_23_Pro

 
 

あづ!

 
 

WP_20160116_00_03_16_Pro

 
 

くても、最後にウドンはマストでしょ?
御意。濃厚な和風カルボナーラの風情。

 

以上、最高のフルコースでございました。

 
 


 
 

Masaki シェフ、ごちそうさまでした!

 

完。

 
 

そうそう / 特命書記 R @お腹いっぱい

TOP