新着情報 2019.09.27 手編みプロジェクト/テトリコットがスタートします。 佐藤繊維 × ハートニットプロジェクト 2019年秋 佐藤繊維は三陸沿岸の女性たちと 『手編みプロジェクト』をスタートしました。 2011年の東日本大震災により三陸沿岸の町々は甚大な被害を受けました。 避難所には、まず食が届き、衣が届き、暖も確保できるようになっていくなかで 次に必要なものは心の空白を埋めるものだと感じたボランティアの有志達が 「編み物をすることが、何かを作り上げることが、女性達の癒しにつながるのでは。」と発案し 『ハートニットプロジェクト』という活動を始めたそうです。 約8年、編み物を通して女性の心に温かなものを届けるという志はぶれることなく 活動が続きました。 三陸の女性たちの編み物(手編み)の技術は、仕事にできるまでに向上し この春、発展的解散をしたハートニットのメンバーは、次のステージに歩みを進めました。 第一弾目の商品が『tetricot』テトリコットというブランド名で、10月初旬ごろから 佐藤繊維直営ショップ全店と、賛同していただくお取引先様の店舗で展開を始めます。 ミトンとキャップ、それぞれ1型3色展開。ともに13,000円(税別) 南三陸町の現地を取材していただいた記事が PEN ONLINEにて公開されています。合わせてご覧ください。 →「毛糸が繋いだ宮城・南三陸の復興とは?」 また既に発売されているnice thinsg(Medium)10月号「布と衣」特集の中でもご紹介頂いております。 ツイート シェア BACKTOPNEXT
佐藤繊維 × ハートニットプロジェクト
2019年秋 佐藤繊維は三陸沿岸の女性たちと
『手編みプロジェクト』をスタートしました。
2011年の東日本大震災により三陸沿岸の町々は甚大な被害を受けました。
避難所には、まず食が届き、衣が届き、暖も確保できるようになっていくなかで
次に必要なものは心の空白を埋めるものだと感じたボランティアの有志達が
「編み物をすることが、何かを作り上げることが、女性達の癒しにつながるのでは。」と発案し
『ハートニットプロジェクト』という活動を始めたそうです。
約8年、編み物を通して女性の心に温かなものを届けるという志はぶれることなく
活動が続きました。
三陸の女性たちの編み物(手編み)の技術は、仕事にできるまでに向上し
この春、発展的解散をしたハートニットのメンバーは、次のステージに歩みを進めました。
第一弾目の商品が『tetricot』テトリコットというブランド名で、10月初旬ごろから
佐藤繊維直営ショップ全店と、賛同していただくお取引先様の店舗で展開を始めます。
ミトンとキャップ、それぞれ1型3色展開。ともに13,000円(税別)
南三陸町の現地を取材していただいた記事が
PEN ONLINEにて公開されています。合わせてご覧ください。
→「毛糸が繋いだ宮城・南三陸の復興とは?」
また既に発売されているnice thinsg(Medium)10月号「布と衣」特集の中でもご紹介頂いております。