新着情報 2020.11.16 GEA life lab.「素肌にやさしい絹のニットマスク」発売のお知らせ この度、佐藤繊維は、新作マスクを発売する運びとなりました。 今回発売するのは原料から製造まで全てが日本製の「洗える絹のニットマスク」。 原料である蚕の繭、糸づくりから染色においても全て日本の職人が手掛ける 安全性とトレーサビリティが立証された糸を採用し、山形の弊社工場でマスクに仕上げました。 —————————————————– 商品名:「素肌にやさしい絹のニットマスク」 販売価格:2,700(税別) 同色2枚セット 5,000円(税別) 予約販売開始日:2020年11月16日㈪ 18:00~ 販売店舗:弊社オフィシャルサイト ※GEA店頭発売日は調整中 ■cross it off 単品購入ご希望の方はこちら 同色2枚セットご希望の方はこちら ■GEA 単品購入ご希望の方はこちら 同色2枚セットご希望の方はこちら 混率:シルク88%、ナイロン12% 展開色:11 ピンク、31 ベージュ、72 グレーの三色展開 とても滑らかな肌触りで、心地よいフィット感があります。 シルク原料自体が和紙やリネンよりも柔らかいことから、やさしく肌にフィットするイメージです。 毎日のマスクで肌荒れが気になる方には是非お試しいただけますと幸いです。 下部分が開くポケット仕様。市販の抗菌シートなどを入れてお使いいただけます。 ※本品には銅シートは付属しておりませんのでご注意ください。 ◇シルクの主な特長 ・シルクの繊維は一般的な天然繊維と比べて細い為、柔らかな肌触り ・シルクは18種類のアミノ酸で構成されており、人間の肌の成分と似ている為、素肌に優しい素材 ・繊維内にたくさんの気泡があり、断熱効果を持つため熱伝導率が低く、 “夏は涼しく冬は暖かい“ ・保湿性、吸湿性が高く、余分な水分を飛ばして適切な湿度を保つことで静電気が発生しづらく埃を寄せにくい かつては絹の輸出大国であった日本も、今日ではその文化、そして製造そのものが消滅の危機に瀕しています。 「純国産の絹のマスク」はその文化を今後に伝え残していく為にも佐藤繊維にとって非常に重要なプロジェクトです。 昨年の今頃、2020年がコロナ一色に染まるとは日本はもちろん世界の誰もが思っていなかったことでしょう。 佐藤繊維では、この春、試行錯誤を繰り返し、初めてマスクの製造を行いました。 それから半年以上経つ今、感染の終息はまだ先とされています。 マスクは日常生活の必需品となり、有効性もニュースで改めて話題とされている今日この頃ですが、私達もウィルスとの付き合い方を学んできたように思います。 マスクをし、それぞれが予防対策をきちんとした上で、健やかに外を歩ける毎日になりますように。 ツイート シェア BACKTOPNEXT
この度、佐藤繊維は、新作マスクを発売する運びとなりました。
今回発売するのは原料から製造まで全てが日本製の「洗える絹のニットマスク」。
原料である蚕の繭、糸づくりから染色においても全て日本の職人が手掛ける
安全性とトレーサビリティが立証された糸を採用し、山形の弊社工場でマスクに仕上げました。
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商品名:「素肌にやさしい絹のニットマスク」
販売価格:2,700(税別) 同色2枚セット 5,000円(税別)
予約販売開始日:2020年11月16日㈪ 18:00~
販売店舗:弊社オフィシャルサイト ※GEA店頭発売日は調整中
■cross it off
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■GEA
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混率:シルク88%、ナイロン12%
展開色:11 ピンク、31 ベージュ、72 グレーの三色展開
とても滑らかな肌触りで、心地よいフィット感があります。
シルク原料自体が和紙やリネンよりも柔らかいことから、やさしく肌にフィットするイメージです。
毎日のマスクで肌荒れが気になる方には是非お試しいただけますと幸いです。
下部分が開くポケット仕様。市販の抗菌シートなどを入れてお使いいただけます。
※本品には銅シートは付属しておりませんのでご注意ください。
◇シルクの主な特長
・シルクの繊維は一般的な天然繊維と比べて細い為、柔らかな肌触り
・シルクは18種類のアミノ酸で構成されており、人間の肌の成分と似ている為、素肌に優しい素材
・繊維内にたくさんの気泡があり、断熱効果を持つため熱伝導率が低く、 “夏は涼しく冬は暖かい“
・保湿性、吸湿性が高く、余分な水分を飛ばして適切な湿度を保つことで静電気が発生しづらく埃を寄せにくい
かつては絹の輸出大国であった日本も、今日ではその文化、そして製造そのものが消滅の危機に瀕しています。
「純国産の絹のマスク」はその文化を今後に伝え残していく為にも佐藤繊維にとって非常に重要なプロジェクトです。
昨年の今頃、2020年がコロナ一色に染まるとは日本はもちろん世界の誰もが思っていなかったことでしょう。
佐藤繊維では、この春、試行錯誤を繰り返し、初めてマスクの製造を行いました。
それから半年以上経つ今、感染の終息はまだ先とされています。
マスクは日常生活の必需品となり、有効性もニュースで改めて話題とされている今日この頃ですが、私達もウィルスとの付き合い方を学んできたように思います。
マスクをし、それぞれが予防対策をきちんとした上で、健やかに外を歩ける毎日になりますように。