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2015.11.18

MASAKI 観察日記

分かるんよ

Tranoi(トラノイ)での M.&KYOKO 出展に引き続きまして。
パリでは GEA のバイイングにも奔走される社長にご同行。

 

パリコレで発表するような、いわゆる「メゾン」から、
知る人ぞ知る、こだわり系の新興ブランドまで。
社長とバイヤーさまでディスカッションを重ねながら、
パリ中に散らばるショールームをメトロを駆使していざ訪問。

 

途中途中で、マーケットリサーチも忘れずに。

 

 

パリ1

 

 

照明。

 

 

パリ2

 

 

スイーツ。

 

 

パリ3

 

 

照明。

 

 

パリ4

 

 

リネン。

 

 

パリ5

 

 

照明。

 

 

照明が好き過ぎる Masaki さん。

 

 

いや、これ、実際にそうなのでございます。
GEA #2 のライティングなど、是非ともよくご覧あれ。
Masaki の「こだわり」がナマで見られます。

 

 

さてさて、バイイング。

 

 

世界最高峰の糸を紡ぎ、名だたるメゾンにお納めする佐藤繊維。

 

GEA はそんな佐藤繊維が運営するお店でありますからに、
単に流行っているとか、ぱっと見がよいとか、
それだけでお取り扱いを決めるようなことはございませぬで。

 

ブランドの持つ「意志」やものづくりの背景など、
吟味に吟味を重ねてバイイングをされております。

 

 

例えば。

 

 

スカーフと言えばエルメス、エルメスと言えばスカーフ。

 

そんなエルメスでスカーフデザイナーを務めた女性が、
旅先のネパールの山村で出会ったひとびととのご縁から、
パリでひっそりと立ち上げたブランド MELT(メルト)。

 

ネパールで伝統的に飼われる「ヤク」や「キャメル」などの素材。
それらを現地の職人さんが、手織りで仕上げるスカーフたち。

 

 

「眼の色」が変わる Masaki さん。

 

 

スカーフを手に取りながら、ぼそぼそ …。

 

聞き耳を立てる、わたくし書記。

 

ぼそぼそ …。

 

モノが良い、というスカーフはある。
デザインが良い、というスカーフもある。
だけど、どちらも兼ね備えるものは少ない。

 

ものづくりとデザイン。

 

その両方を高いレベルでこなすことは簡単ではない。
「一流ブランド」と言われるようなところでも、
本当の意味でそれができていることはそう多くない。

 

ちなみにエルメスはそれが出来ている数少ないメゾン。
オレが思うに、エルメスとシャネルは別格なんよ。

 

ぼそぼそ …。

 

商品の「もとのもと」になる糸をお売りしているから、
そうしたブランドの内側、言わば「姿勢」まで分かるんよ。

 

うん。

 

さすが、エルメスのデザインナーさんのブランド。
ものづくりとデザイン、どっちも分かってるんね。

 

(なるほど、メモメモ)

 

… 。

 

「ねえ、R ちゃん」

 

(は、はいっ …!?)

 

「メルト、いいねえ!」

 

 

そして、自ら。 ファサっとな。

 

 

パリ6

 

 

そんな MELT のスカーフ。

 

 

来たる年末から年始にかけて、GEA にお目見え予定だそう。

 

以上、バイイング日記。

 

とあるパリのいちにち、でございました。

 

 

そうそう / 特命書記 R

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